ワイヤーアートの世界
ご覧頂きありがとうございます。
さて、今回はワイヤーアートの世界です。
ネジアートはステンレス製のネジを
ハンダでくっつけて作る世界です。
なので、電源がいったり、ちょっとしたスペースが
必要だったり、熱を使うので多少危なかったりします。
それに比べてワイヤーアートはお手軽です。
スペースは意外といったりしますが・・・
そんなワイヤーなんですが、私の場合
実はネジアートでも結構使ってます。
輪郭などをはっきり表明したい時などは多様してます。
私の知り合いで、
竹細工職人という方がおられます。
コレも聞いた時は、竹細工職人って！
この日本で、竹細工のカゴとか？
お土産？工芸品的な？完全季節商売？
と、鍛冶屋さん並みの衝撃です。
コレもよく聞いてみると、
古民家の竹垣やお金持ちの庭の装飾など
需要はあるそうです。
私の発想ではがんばって門松ぐらいしか
思いつきませんでした。
門松などの装飾品もテリトリーらしいです。
はい。
そんな竹細工職人さんの趣味がワイヤーアート。
大きなモノは作らないそうで、キーホルダー。
などの小物。
それを地域の手作り市みたいな所で売っているそうです。
ちなみに、こんなんです。何個か頂きました。
カバンに付けて愛用しております。
ちなみにコレは、強度を持たすために
ワイヤーをハンダでくっ付けて作ってあるそうです。
しかし、完全実用レベル。
私のネジアートは弱い。
キーホルダーを作っても多分壊れると思います。
せいぜい飾って楽しむ程度です。
何の役にもたたない・・・
まぁ、あんまり考えないでおきましょう。
と、刺激も受けつつ、先日お仕事先で待機時間が
ありました。
たまたま隣はコーナン。
とーぜんちょっと行ってみるか？となる訳です。
ネジコーナーをひと通り妄想散歩し、
待機時間でなんか作れないかなぁ？と
思ったのですが、ネジアートは色々準備やら大変。
ふと振り返ると針金コーナーが！
おー！コレや！と早速針金を購入。
車に戻ってスマートフォンで簡単に作れそうな2D作品を
調べて作ってみました！
ラジオペンチでクネクネ・・・
まぁ・・・
意外と簡単やーん。マネですが。
では、マネじゃなくて、作ってみます。
こちらはパトリックです。
スポンジボブの。
ちなみに、切ったり繋いだりしない一本モノです。
そして細い目のワイヤーに変えて・・・
「シェ〜！」
はい。こちらも完全一本モノとなっております。
お仕事の待ち時間に車の中で作りました。
しかし、特に一本モノにこだわる理由もないんですが
なんとなくです。
線が太くなるので、次からやめよう。と思っております。
って言うか、その後ワイヤーはまともに作ってませんが・・・
ヒマな時間があれば、
また機会あれば作りたいと思います。
でわー。
